バイブが痛い!合わない!|対策法と気持いい使い方を解説!

カテゴリー: 恋愛・セックス

最終更新日: 2019年11月28日

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セックスやオナニーの際に使うバイブ。
今回は挿入するタイプのバイブやディルドについて詳しく解説していきます。

アソコに入れても痛くて、全く気持ち良くならないんだけど原因はなに?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

商品の性質上、合わなかったからと返品するのも難しいですし、かといって何個も試すのも正直面倒ですよね。

そこで今回はバイブを使った際に痛みが出る原因と、より気持ちよくなる使い方について解説していきます。

バイブが痛い!その原因と対策法

SEXの時のようにバイブをピストン運動させると女性が「痛い」と言います。ゆっくり動かしても痛いと言います。Yahoo!知恵袋

上記の様に、バイブを挿入した際に痛みを伴うケースは少なくないようです。
また、普段のパートナーのペニスのサイズと同じであったとしても痛みを感じることもあります。

バイブを挿入すると痛みが伴う5つの原因

では、なぜバイブを入れた際に痛みを伴うのでしょうか?

その理由としては、下記になります。

  • サイズがあっていない
  • 形があっていない
  • 動きがあっていない
  • 素材があっていない
  • 使い方が荒い

それぞれ解説します。

バイブが痛い理由①:サイズがあっていない

日頃のパートナーのサイズと同じなら問題ないだろうと選んだバイブが痛いと悩む方は多いそうです。

それもそのはずで、男性のペニスは膣内の形に合わせて形を変えます。プラスチックやシリコンで出来たバイブと比べると遥かに柔軟性に富んでいます

そのため、普段ペニスでは当たらなかった場所が刺激され痛みを伴うことがあります。

痛みを伴う場合にはワンサイズ下げてバイブを選ぶと良いでしょう。

バイブが痛い理由②:形があっていない

一口にバイブと言っても、様々なバリエーションがあります。

形やバイブレーション素材など本当に色々な種類があり結局どれを選べばよいのかわからない程です。

バイブは色々な形があり、大きく分けると3タイプになります。

■ストレートタイプ
 ➠まっすぐなタイプです。奥をしっかり刺激したい人向け

■パールタイプ
 ➠内部に埋められたパールがうごめくタイプ。

■2股タイプ
 ➠クリトリスを刺激する子機と別れているタイプです。

形によって、刺激される性感帯が異なります
刺激が強いタイプをいきなり使ってしまうと、痛みをともなう可能性もあるでしょう。

バイブが痛い理由③:動きがあっていない

バイブにも動きのバリエーションがあります。

大きく分けると3種類のアクションに分類出来ます。

■ピストンタイプ
 ➠挿入部が上下運動するタイプ。疑似セックスが出来ます。

■パールタイプ
 ➠内部にあるパールが動きます。

■ウネウネタイプ
 ➠AVとかでよく見るウネウネ動くバイブです。

動きによって刺激される場所が変わるので、これらのタイプの自分の感じる場所を熟知している人にオススメです。そのため初めてのバイブには不向きでしょう。

例えば、ピストンタイプであれば深く突くことが出来るので、ポルチオイキ出来る人が使えばより強い快感を得られるでしょう。
パールタイプなら、男性器では物理的に不可能な強い快感が感じられます。

それぞれ、使う人の欲望に合わせて選ぶ必要があるでしょう。

また、快感が強いということはその分刺激が強いということになります。
ということは、使った際に痛みを伴う可能性もあります。

バイブが痛い理由④:素材があっていない

バイブの素材は大きく分けるとプラスチック製シリコン製があります。

プラスチック製の場合全く伸縮製がないです。そのため、自分の膣よりも大きいバイブを選んでしまうと痛みを伴ってしまうでしょう。

シリコンの場合、若干伸縮性があります。デメリットとしては摩擦が多くなるので、濡れにくい人の場合痛みを伴うかもしれません。

手持ちのバイブがどちらのタイプなのか確認してみましょう。また、プラスチック素材で痛みがあると感じる場合、シリコン製に乗り換えるのもありでしょう。

バイブが痛い理由⑤:使い方が荒い

乱暴にピストンをしていると確実に痛みを伴います。バイブに限らず、手マンでも男性器でも同様ですね。

ローションを使用する、ゆっくりピストンをするなど適切な方法で使う様にしましょう。

バイブが痛い時の対策法4選

では、「バイブが痛い!」とお悩みの方への対策法を紹介していきます。

痛みを抑えて、より気持ちよく使う方法も紹介しているので、参考にしてくださいね!

ローションを使う

充分に濡れていない状態でバイブを挿入してしまうと確実に痛みを伴います
その場合にはローションを使って滑りを良くしてあげるとよいでしょう。

ウォーターベースやシリコンベースなど種類があります。ヌルヌル感が欲しい場合には、乾きにくいシリコンベースのローションであれば途中で乾いて痛くなるならないのでオススメです。

また、無香料・無添加のものや口に含んでも問題ないものなどがあるので、好みや用途に合わせて色々なものを比較してみてはいかがでしょうか?

オススメとしては、ローションの王道「ペペ」や「LCハーバルローション」サガミが作っている「よぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリー」などがおすすめです。

滑りのあるコンドームを使う

衛生面を考えると、バイブにはコンドームをつけるのが望ましいです。その際に、コンドームに潤滑油やローションがついている商品を選ぶと良いでしょう。

また、それ以外にも性感を高める音感ゼリーなどがついていて、挿入時に快感に結びつくような工夫がある商品があります。

中でも、性的な感度を高めるなら「女性が感じるコンドーム グラマラスバタフライ」がおすすめです。

アロマや媚薬で気持ちを高める

膣を濡らす等以外の方法として、アロマや媚薬などで性感を高める方法があります。

心身共に緊張してリラックス出来ておらず、体がバイブを拒否してしまう状態になっている場合にも痛みを感じる原因の一つになります。

催淫作用やリラックス効果のあるアロマを使うことで、リラックスし感度を高る効果が期待できます。バイブを気持ちよく使える様にサポートしてくれます。

催淫効果があると言われている香りは下記の7種です。

  • ネロリの香り
  • イランイランの香り
  • クラリセージの香り
  • ジャスミンの香り
  • ラベンダーの香り
  • サンダルウッドの香り
  • ローズの香り

お香等で上記の香りを楽しむのもアリです。

また、リビドーロゼ等のベット用の香水の使用もオススメです。

セックスの際に使用することもできますし、自分でする際にも気持ちをグッと高めてくれるオススメのアイテムです。数滴手に取り、体の敏感な箇所を優しくもみほぐすと、ジワッと熱くなり性感を高めてくれる効果が期待できます。

ワンサイズ小さいバイブにする

ここまで紹介した方法を全て試してもバイブが痛いという場合には、バイブのサイズを落とすのが望ましいでしょう。

より細いものを用意したい場合は、下記の一般的なサイズ表記と太さを参考にしてみて下さい。

●直径2cm前後:細身タイプ
●直径3.0cm前後:標準タイプ
●直径3.5cm前後:やや太いタイプ
●直径4cm以上:極太タイプ

また、直径6cm以上の超特大サイズもあります。

現状使用しているもので痛みがある場合には、直径1~2サイズ小さいものを試してみましょう

小さくて物足りないと感じている方は、次のステージに上がる可能性があります。

まとめ

挿入するタイプのバイブが痛い原因と対策について解説してきました。

痛みを伴わないためには、膣内の構造や性感帯に合わせてバイブを選ぶ必要があります!
また、痛みをともなう場合には、ローションを使ったりお香で気持ちを高めたりして、快感を得られる様に工夫してみて下さいね!

どうしても痛い場合には、サイズを小さくするか、無理に使うのをやめた方がいいかもしれません。
是非参考にして、バイブを最大限気持ちよく使える様になって下さいね。

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