非貫通型と貫通型のオナホールはどちらが優れているのか?それぞれのメリット・デメリットを解説
カテゴリー: アダルトグッズ
最終更新日: 2019年9月23日
このページでわかる事
- 非貫通型・貫通型オナホールのメリット・デメリット
- 自分に合ったオナホールの選び方
- オナホ豆知識
オナホール入門者は是非参考にして、理想のオナホール選びの参考にしてくださいね!
非貫通型オナホールのメリット・デメリット
非貫通型オナホールは挿入後行き止まりになっているオナホールのことです。
有名なのはテンガエッグですね。
また、多くのオナホールは非貫通型です。
そのため、中の構造などによって得られる快感も異なります。
更に、根端も数百円から数万円の物まであります。
メリット
- ローションが漏れない
- 奥にグリグリすると亀頭が攻められる
- 空気が逃げないのでバキューム感がある
- 物によっては電動オナホールやダッチワイフとの互換性がある
非貫通型は、亀頭を責められるようにイボイボがついていたりする事が多いです。
また、安価に購入出来る事が多い点も一つのメリットでしょう。
ローションが漏れにくい点も使う場面を選ばない点も嬉しいポイントです。奥にグリグリッと当てたまま射精しても非貫通型であれば何の問題もありません。
また、電動オナホールやダッチワイフと互換するものもあります。
では、非貫通型のデメリットの解説に移りましょう。
デメリット
- 洗いにくい
- 乾かしにくい
- 寿命が短い
非貫通型オナホールのデメリットはなんと行ってもメンテナンス性の悪さです。
とにかく洗いにくく、乾かしにくいです。乾かそうと裏返すとホールが避けるなんてことも・・・。
清潔な状態でないと、尿道に菌が入って炎症を起こす等の危険性もあります。
安価なものが多い反面、使い捨ての商品が多いのも納得です。
貫通型オナホールのメリット・デメリット
貫通型のオナホールについて解説していきます。
定番はこれ!という事もありませんが貫通タイプのメリット・デメリットについて解説していきます。
メリット
- メンテナンスがしやすい
- 行き止まりがないので長くピストン出来る
- 途中でローションが足せる
貫通型はとにかく洗いやすいので、メンテナンス性が高いです。
また、デカチン長チンにはありがたい点しては行き止まりがないのでなが~くピストンが出来ます。
亀頭をスポッと出して亀頭責めも出来る点は嬉しいところです。
じっくり使って乾いてきても穴からローションを足せば途切れる事なく使用可能なのも嬉しい所ですね。
デメリット
- ローションが垂れる
- ローションが乾きやすい
- 非貫通型のようなバキューム感はない
貫通しているので、ローションが垂れる事があります。ベッドやPCデスクで使う際は要注意ですね
また、空気に触れやすい分乾きやすさもあります。粘りの強いローションを使った方がいいでしょう。
好みの領域になりますが、非貫通型のギュッボギュッボとしたバキューム感もないので、物足りなさを感じる方も多少はいるかもしれません。
まとめ
貫通タイプのオナホールと非貫通オナホールのメリット・デメリットについて解説して来ました。
結論としては、どちらにも長所・短所があるので自分の好みや用途に合わせて使用するのがオススメです。
結局よくわからない方は、下記を参考にしてください。
■長めのピストンでしっかり擦りたい人
→貫通タイプのホールがオススメ
オナホールの掃除が面倒で射精したら何もしたくないと考えている方は掃除してサッと放置でもある程度乾きやすい貫通タイプがオススメです。
■電動オナホールやダッチ等の購入も考えている人
■ベッドやPC周りでじっくり使いたい人
■ホールの中に出したい人
■多少のメンテナンスも苦じゃ無い人
→非貫通タイプがオススメ
非貫通タイプはローションが漏れる事もないので、ベッド等で使いたいと考えている方は非貫通タイプの方が良いでしょう。
また、一番いいフィニッシュのところまで挿入したままイキたいと考えている方にもオススメですね。メンテナンスに関してはある程度愛着を持って行う必要はありますが、その分貫通型のは異なった恩恵があります。
是非参考にしてみてください。