【SM調教グッズ】パートナーと最高の時間を過ごすためのアイテムと使う際の注意点！！

皆さんは『調教グッズ』と言われたら何を思い浮かべるでしょうか？

ムチや蝋燭、乳首を挟むためのニップルクリップなどなど様々な種類のアイテムがありますよね。

責め方も痛みを与えるのか痒みを与えるのか、はたまた快感を与えるのかによって使うグッズが違います。

今回はそんなSMプレイになくてはならないSM調教グッズについて紹介していきます。

SM調教グッズを選ぶ際や使う際に、注意したいポイント

まず、SM調教グッズを選ぶ際や使う際に注意したいポイントについて解説します。

SM調教グッズの選び方を間違えてしまうと快感どころではなく予想外の痛みや痒みなどのトラブルを引き起こすことになります。

そうならないためにも、後悔しない拘束具選びのポイントは抑えておきたい所です。

是非参考にして、自分にあったSM調教グッズを選びましょう。

ポイントを読み飛ばしたい方は下記をタップ！

＞＞SM調教グッズの紹介まで飛ぶ！＜＜

やりたいSMプレイをある程度決めておく

SMプレイと一口に言ってもプレイ内容は多種多様です。

鞭を使ってM男または女を打ったり、くすぐり用のスティックでくすぐってみたり。

蝋燭に火をつけてロウを垂らしてみたり、はたまた氷を使って冷やしてみたりと内容は多岐に渡ります。

プレイ内容次第で使うアイテムが変わってくるので、予めプレイ内容を決めておくと無駄遣いせずに済むかもしれません。

なんとなくでグッズを見ていると、あれもこれもと買ってしまう場合がありますからね笑

信頼できるサイトの口コミを参考にする

最近Amazonなどでは、中国企業の参入により質の低い製品が広く出回っています。

高評価が多くついたものでも、レビュー欄を見てみると日本語がおかしかったり、短文だったりと、口コミをサクラに書かせている商品が大量にあります。

全く参考になりませんので、大人のおもちゃを買う場合はアダルト系の販売専門サイトNLSやLCラブコスメなどの実際に購入した人の口コミを参考に拘束具を選ぶのがおすすめです！

衛生面に注意する

SM調教グッズは自分またはパートナーに対して直接肌に触れるものです。

プレイをしていれば唾液や愛液がついたりして汚れますよね。

もしもそのまま拘束具の手入れをしっかりせずに保管・保存してしまうと雑菌の繁殖に繋がります。

その不衛生な調教グッズをそのまま使用してしまえば、細菌感染により化膿する・・・なんてことにもなりかねません。

様々な病気になるリスクが高まるのです。

症状の中には、痛みやかゆみだけでなく、悪臭を放つようになる病気もあります。そんな経験は絶対したくないですよね。

なので調教グッズの手入れはしっかりおこないましょう。値段が安い調教グッズに関しては最悪使い捨てもありです。

中級者以上は大胆な調教グッズも視野にいれる

調教グッズの中には元々医療用として使われる物もあります。

注射器やクスコと言った物ですね。

玩具感を嫌い、よりリアル感を出すなら医療用品を使ってみるのもありでしょう。

また、低周波を生み出す機器によって電気刺激を楽しむのも良いと思います。

安全面に注意する

SM調教グッズを使う上で一番重要となるのが安全面に関してです。

SMプレイ専用に作られたグッズも勿論ありますが、中にはSMに使う事を想定していないアイテムもあります。医療器具などですね。

実際の使い方とは違った使い方となることがあるので、そういったアイテムを使用する際はいつもより慎重に使うようにしましょう。

決して酔っ払った勢いでSMプレイをしてはいけません。

相手の安全をしっかり確認しながら楽しむようにしましょう。

SM調教グッズの種類一覧

ここからは調教グッズについて画像を交えながら紹介していきます。

※下記の種類部分をタップorクリックでグッズ紹介に飛べます。

ムチ

痛みという肉体的不安と傷跡が残るかもしれないという心理的不安を与えるためのグッズで、ウィッピングと呼ばれ、BDSMプレイの一環としてパートナーを打つ事に使います。

遠心力により加速された鞭は凶器ともなり得るので、使用する際は相手の合意と細心の注意が必要です。

ロウソク

SMプレイの中でも過激な分類に入る蝋燭責め。

「熱そう」という感情から中々手のだせるプレイではないが、使い方によっては刺激を和らげる方法もあります。

それは、「ローション」を使うこと。

ロウを垂らす部分に予めローションを塗ることで熱さを抑えることが可能なので、ロウソク責め初心者はローションを使うと良いでしょう。

また、火を使うという事を忘れてはいけません。意識していなければ思わぬ事故に繋がるので気をつけましょう。

ボディクリップ＆ポンプ

挟むことによって継続的な痛みを与えたり、吸うことによってビンビンの状態に勃たせることも可能。またオシャレに飾ることもできます。

長く使いすぎると乳首やクリの継続的な肥大化に繋がるので注意が必要です。

ニップルクリップ

マロンクリップ

上下を繋ぐクリップ

ポンプ

低周波

ビリビリとして電気刺激により、痛みを与えることによって快楽を得るアイテムです。

各アイテムで刺激のレベルが調整できますが、どのアイテムの一番上の段階もしっかりとした痛みを伴うので使用する際は取り扱いに注意しましょう。

医療用品

リアリティにこだわる人なら、医療で使われるアイテムを導入することでよりリアル感をだすことが出来るのでおすすめです。

医療の現場で使われる道具なので、使い方さえ間違えなければ人体に影響はないという点が安心できます。

ただ、本来の使用用途とは違う使い方をしてしまうとトラブルが起きる可能性があるので、使い方をしっかり調べた上で適切に使うようにしましょう。

注射器

浣腸用

クスコ

まとめ

ここまでSM調教グッズにつてい紹介してきました。

これらのアイテムはあくまでもプレイを楽しむための物です。あまり逸脱した使用方を使わずに安全面を考慮して使っていきましょう。怪我をしてしまっては気持ちも冷めますからね。

今回紹介したアイテム以外にも色々アイテムはあるので、気になる方はNLSで確認してみて下さい。きっと良い商品が見つかるはずです。